アルツハイマーの初期症状について

アルツハイマーとは

1905年、ドイツの病理学者アルツハイマーが進行性の記憶障害をともなった痴呆患者を報告しました。 このことが、アルツハイマー病の由来です。 アルツハイマーは45~65歳に発病する大脳の萎縮性疾患で、痴呆に伴う失語、失行、失認がみ・・・

アルツハイマーの原因

アルツハイマーの原因にはいくつかの説があります。 β(ベータ)アミロイドというタンパク質が脳内の組織に蓄積し、脳の神経細胞が死滅。 脳(特に大脳皮質)が極端に萎縮し、痴呆発症へ至るという説が有力です。 βアミロイドは正常な人におい・・・

アルツハイマーの初期症状

アルツハイマーや認知症などの初期症状には下記のような症状があります。 ・同じことを何度も言ったり、聞いたりする。 ・慣れている場所で道に迷う。 ・財布やお金を盗まれたと言って騒ぐ。 ・以前より身だしなみがだらしなくなる。 ・夜中に・・・

アルツハイマーの予防 【その1】

アルツハイマーの予防にはどのようなことをすればよいのかを挙げてみます。 ・塩分や動物性脂肪を控えて、食事はバランスよくとる。 日本人の塩分の1日の摂取量は10グラムが良いと言われています。 しかし、現在の日本人の塩分摂取量は多めで・・・

アルツハイマーの予防 【その2】

アルツハイマーを予防するには、どのようなことを行えばいいのでしょうか。 ・適度な運動で、足腰を丈夫にする 歩くことは、脳の様々な場所を使い、脳の代謝と循環を活発にします。 逆を言えば、歩行が困難になると知的機能が低下するのです。 ・・・

アルツハイマーの予防 【その3】

アルツハイマーや認知症の予防のためにできることは、どんなことなのでしょうか。 ・生活習慣病は予防し、そして、早期発見・早期治療を。 動脈硬化は生活習慣病の悪化から起こると言われます。 高血糖、高血圧、高コレステロールなどの生活習慣・・・

アルツハイマーの予防 【その4】

アルツハイマーの予防のために、次のように生活をしっかり見直すことが大切です。 ・考えをまとめたり、その考えを表現する習慣をつける。 脳が衰えないよう、脳を積極的に使うと認知症防止につながります。 しかし、ただテレビを眺めているだけ・・・

アルツハイマーの予防 【その5】

アルツハイマーの予防のためには、次に挙げるよう生き生きと生活することが大切です。 ・いつも心を若々しく保ち、おしゃれ心も忘れずに。 高齢者は心を老け込ませてしまうと何事にも億劫になり、愚痴をいつまでも言ったりして生き生きと過ごせな・・・

認知症とアルツハイマー型認知症

認知症とは、脳の知的な働きが様々な病気によって低下し、記憶や判断力に障害が起こり、日常生活に支障をきたす状態を指します。 物忘れとは違い、体験の全てを忘れてしまうといった症状が起こります。 通常の老化よりも早いスピードで神経細胞が・・・

アルツハイマーの治療薬

現在、アルツハイマーの症状の不眠、易怒性、幻覚、妄想などに効果があり、病気をある程度遅らせる薬もでてきています。 初期症状での対処で深刻な事態を防ぐことができるようになっています。 アルツハイマーは、脳の神経伝達物質であるアセチル・・・

若年性アルツハイマー

映画「明日の記憶」や「私の頭の中の消しゴム」でも知られる若年性アルツハイマー。 若年性アルツハイマーは64歳以下の人に起こるアルツハイマーで、40代から50代の中高年で多く症状が起こります。 若年性アルツハイマーの原因は一般に高齢・・・

アルツハイマーの受診

アルツハイマーや認知症の専門医がいるのは多くは精神神経科や神経科ですが、医療機関によっては神経内科、老年科などの場合もあります。 「物忘れ外来」という名称である場合もあります。 かかりつけ医がいる場合は、そこから専門医を紹介しても・・・

軽度認知障害の診断

アルツハイマーの診断、治療の場で現在注目されているのが軽度認知障害(MCI)です。 アルツハイマーの前触れである軽度認知障害(MCI)は、アルツハイマーの早期診断と早期治療の面から注目されています。 軽度認知障害の診断は、認知機能・・・

物忘れ外来

日本は超高齢社会となり、2006年10月1日現在、65歳以上が占める割合は20.8%、平均寿命は男性78.56歳、女性85.52歳になりました。 その一方、85歳以上の3~4人に1人は認知症であると言われています。 物忘れが多くな・・・

アルツハイマーの家族への接し方 【その1】

アルツハイマーの進行に従って、認知症などの症状が重くなっていきます。 アルツハイマーの家族に接する時、どのような点に注意をしたらよいのでしょうか。 ・なじみの顔、環境を大切にする アルツハイマーなど認知症が進むと、より心の安定が大・・・

アルツハイマーの家族への接し方 【その2】

アルツハイマーの家族を持つ人は様々な言動に困惑したり、疲れてしまう時があります。 家族とともに生き生きとした生活を送るには、次のようなことを心がけてください。 ・心のゆとりを持つ アルツハイマーが進行すると介護が大変になってきます・・・

アルツハイマーの家族への接し方 【その3】

アルツハイマーの家族を持つ人は、いろいろな場面で困惑したり疲れたりすることが出てきます。 どのようなことを心がければ良いかを知っているだけでも、心のゆとりを持つことができるので、しっかりとアルツハイマーについて知るよう、心がけてく・・・

アルツハイマーの家族への接し方 【その4】

アルツハイマーの症状の進行により、介護する家族は当人の態度や言動に戸惑う場面が多くなります。 初期症状でアルツハイマーと診断された場合、どのような介護をするか、どのような症状がでてくるかを知り、穏やかに日々を過ごすにはどうすればよ・・・

成年後見制度

アルツハイマーなど判断力が不足しているは、内容がよくわからないまま相手の言いなりに契約したり、被害に合っていることに本人が気づかない場合も多いのです。 このような被害を防ぐためには、普段から周りの家族や近所、介護ヘルパー、民生委員・・・