アルツハイマーの予防 その5について
アルツハイマーの予防のためには、次に挙げるよう生き生きと生活することが大切です。
・いつも心を若々しく保ち、おしゃれ心も忘れずに。
高齢者は心を老け込ませてしまうと何事にも億劫になり、愚痴をいつまでも言ったりして生き生きと過ごせなくなります。
心を若々しく保つためには、些細なことで落ち込まず、明るく前向きな考えを持って暮らすのが良いのです。
生き生きとした表情で毎日を送ることで、さらにあなたは輝いて見えます。
また、身だしなみにも気をつけて心をもっと輝かせましょう。
・くよくよしないで、明るい気分で生活していきましょう。
現代社会はストレスの多い社会です。
それに加えて高齢者は、身近な人の病気や死別、自身の病気、定年退職などで、うつ病になる因子を多く持っています。
うつ病は、認知症に症状が似ており、気力の低下などから一時的に物忘れがひどくなる場合がありますが、病気が治れば物忘れも収まります。
しかし、何度もうつ病を繰り返していると、神経細胞に障害を受けやすくなります。
また、うつ病は気力の低下から体を動かすのが辛くなり、そのまま寝たきりになる危険性もあります。
寝たきり状態は、脳の働きの低下につながりアルツハイマーなどを引き起こしてしまう可能性があるのです。
うつ病になったら、もしくは気力の低下などうつ病の初期症状が出たら、神経内科や心療内科にかかって適切な治療を受けましょう。
心の健康が物忘れやアルツハイマーなどの予防に重要なのです。
病気の初期症状だけでなく、心の落ち込みという初期症状にも気づいて対処し、皆さんに生き生きと毎日を過ごして欲しいと願います。